
会社メンバーが仲良くなるために、特別なことなんていらない
こんにちは、SUGOIのCOOのゆういちです。今週、火曜日は有給をとって、文喫に行ってきました。六本木にある入場料のかかる本屋さんです。もうこの場所がすごすぎて興奮していたら、「本の変態」という名誉な名前をいただきました。「本の変態」っていいですね。
当たり前だけれど、会社のメンバー同士が仲良いのはとても微笑ましいなと思ってみています。仲良くなるために仕事をしているわけでもないし、馴れ合いでは意味がない、というのはもっともですが。
それでも、会社の中の空気がいいのはとてもいいことです。
SUGOIはメンバー同士が仲良いし、よく喋る会社だと思います。そのためにみんながしていることは、お互いの性格や考え方をシェアしていることです。
お互いの好きなもの、苦手なものを、よく話をして、こういうタイプだよね、でも実はこういうところもあるよね、なんて話をよくします。そして、それに対しての評価は一切しません。
好き、嫌い、得意、苦手は人それぞれでいいからです。
そんな中で、最近つよく感じるのは、好きでつながることも大事だけれど、それと同じくらい大事なのが、苦手や好きじゃないでつながることです。
同じものが好き、同じことができる!この共通点でつながるのはとても強いつながりになりますが、えてしてそれが束縛になりかねません。
だからこそ、好きで繋がるだけでなく、嫌いや苦手、好きじゃないを認め合うことも大事だと思います。
といっても、誰かの悪口を一緒にいいましょうということではありません。それよりもこれあんまり好きじゃないんです、苦手なんですに対して、じゃあこうしてみたら?無理せずにこう付き合ってみたら?というアドバイスがお互いにできる、そんな関係が素敵ですよね。
私たちは、社歴や経歴や肩書きにかかわらず、お互いにちゃんとフラットで話し合うことを常に理想としています。いつだってこれがうまくいくわけではないけれども、SUGOIの目指すべきはこのフラットに好きと嫌いも得意と苦手も混ぜて、その人を認めてあげること。
それができる会社でありコミュニティでありたいなと思っています。
名菜さんとのインスタライブ、12月21日月曜日
歌ってみた踊ってみた動画第2段の公開を記念して、西野名菜さんとインスタライブを行いました。名菜さんのファンの人との交流もできて本当に楽しい時間でした。
自分たちの作り手との思いやダンサーさん目線での映像の見方など、いろいろ興味深い話ができて本当にいい時間となりました。
こういった機会も継続して作っていきたいと思います。
二人でも大丈夫、12月22日火曜日
有給をとっている中、文喫に行ってきました。その一方で、百乃とカルンはカタログの入稿に向けて、細かいデザインとレタッチの修正を続けていてくれました。
不安なところはしっかり話し合って進めてくれるので、本当に心強いです。
広告業界について、12月23日水曜日
この日は朝から散歩しながら、みんなで広告業界についての基礎知識のおさらいをしました。とくに、インターンの恵美はこの業界のことを全く知らないので、どういう会社があって、どういう内情なのかも含めて説明していきました。
広告代理店とは?広告制作会社とは?フリーランスとは?それらの会社の役割と機能について話をしました。この話を基礎にして、来週にはSUGOIとはどういう会社なのかも話をしていく予定です。
イブの1on1、12月24日木曜日
毎月恒例の出張ゆういち、ワンオンワンツアーを行いました。クリスマスイブに、サンタよろしく、3人のメンバーの自宅近くのカフェにお邪魔して、お話しをしてきました。
とくにテーマもトピックも定めずに、相手の話したいことをじっくり聞いていく時間です。それぞれの話を、顔を見ながら聞けるのはとても楽しいです。
色校正の入稿、12月25日金曜日
この日は、先月からずっと続けていたカタログの入稿でした。全員でテキストの確認、写真の確認を徹底的にやって、夜遅くに入稿が完了しました。
年明けに、カタログの見本が上がってくるのがとても楽しみです。
以上、12月21日の週のSUGOIでした!
SUGOIの考えていること、感じていることを毎週土曜日に書いています。このコラムを通じて、SUGOIのことを少しでも知ってもらえたらうれしいです。
またSUGOIでは、会社について、クリエイティブについて、採用について、あらゆる質問を募集していますので、こちらから是非お寄せください。