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才能のある人を見つける方法 僕らの学習帳 vol.085

ネットワークや協力関係、チームをつくるときに、誰もが気にすることは相手に才能があるかどうか、かもしれません。

才能のある人、将来飛躍する人、潜在能力の高い人たちとネットワークやチームをつくることができれば、将来の成功は確実です。そうすると、誰もが知りたいことは、才能をもった人間の探し方です。


ある心理学者の実験で、国際コンクールで成績を残したピアニストに、インタビューを行いました。そのインタビュー結果からわかったのは、成功した人たちが生まれながらに才能に恵まれていたわけではなかったことでした。

一流のピアニストのほとんどが、「近所の子供に比べれば才能がある」程度だったらしく、地域レベルですら目立っていたわけではなく、コンクールに入賞したこともなかったのです。

では、習っていた先生が一流のピアノ教師かというと、そうでもありません。近所に住むピアノ教師に習っていたというのです。

では、世界的なピアニストになったのはなにがきっかけなのか。それは、ギバーな教師の存在でした。

ギバーな教師は、才能がある人を探そうとはしません。かわりに、誰もが才能があり、一流になれると考えます。そして、注目するのは、「才能」ではなく、「やる気」です。

才能があると思ってもらえて、ギバーに教えてもらえると、生徒は、やる気を継続させ、コツコツと努力をすることができるようになります。

よく言われる1万時間の法則も、そもそもこれだけの長い時間やる気が継続することの方が大きなポイントとなります。それは、ギバーの教師がそのやる気を維持するのを手伝い、生徒もその期待に応えていきます。

かつては、成功するために必要なものは、才能であり、それをサポートするのがやる気だと考えられていました。

しかし、実際にはその正反対で、やる気が重要であり、才能はそのサポートでしかないというのです。


そして、ギバーとしてできることは、才能のあるなしを選ぶわけではなく、やる気が継続するようにサポートすることだけです。

なぜなら、誰もが才能を持っているのですから。



今回の僕らの学習帳は、「GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代 」のPART4「荒野で”ダイヤモンド”を見つける法」から、お話ししました。

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