本で遊ぶじかん_note_1908

【8月の本で遊ぶじかん】SUGOIが、ティール組織を目指すまで。

8月の本で遊ぶじかんは、「ティール組織」でした。


著者のフレデリック・ラルー自身が、2年半かけて新しい組織モデルを世界中で調査を行い、その調査結果をまとめた一冊です。

500ページを超えるこの分厚い本を、みんなで力をあわせて読み切る経験は、本当にエキサイティングな経験でした。

みなさん、本当にありがとうございました!!

ちなみに、どんなイベントなのか興味のある人はこちらの記事を。


ティール組織についての解説や、ティール組織の導入の仕方など、ちゃんとした説明は、解説者の嘉村賢州さんや、この本の出版社である英治出版さんなどが積極的に発信されてますので、ぜひそちらを見てください。


それよりも、経営者でも代表でもない人が、ティール組織にしたいけど、そんなことはできないかも、って思っている人に、ここからの記事を書きます。

私もそんな従業員の1人でした。ティールに憧れながら、多分できないだろうなって。でも、今ではSUGOIは、ティールへ向けて、みんなで進んでいます。

どんな風に進んだか、それはほとんど偶然です。唯一、私が誇れるのは、偶然を逃さなかったことと、諦めなかったことです。


私がティール組織を知ったのは、去年の春頃に、偶然本屋さんで見かけてでした。

当時の私は、新入社員の教育に悩んでいました。悩みすぎて、どうやったらいい教育ができるのかを突き抜けて、どうやったらいい組織が作れるのか、まで考えていました。

その時は、COOでもなかったです。ただ、その一方で、肩書きには関係なく、自分が映像をつくるよりも、映像をつくらずに組織や仕組みをつくる方がいいのではと悩み始めた頃でした。

そんな悩みに呼応してくれたのか、「ティール組織」という一冊と出会いました。何だろう、なんか新しそうだな。そう思い、手に取ってみるとなんとなく面白そう。

そう思いながら、ちょっと分厚いな、という理由だけで、私はこの本を読むのを諦めたのでした。

そのあと、「ティール組織」と再会したのは、大学の後輩とお昼を食べている時でした。彼が、英治出版で働いていることを知って、興味を持って話しに行ったのでした。

そして、ティール組織について、ひとしきり盛り上がった後に、「ティール組織」を献本しますよって、言われて、ありがたくいただいてしまいました。(分厚いと思っていたくせに)


なんとなく読むのを諦めていたところ、後輩から偶然いただいて、こうなると読むしかありません。そして、読み始めると分厚さなんて一切気にならない面白さで、あれよあれよと、のめり込んでいきます。

そして、読めば読むほど、この本の書いてあるような組織で働きたい、SUGOIをティール組織にしたい、と思うようになりました。

思い立ったら即行動。代表の秋葉さんに、直談判。

「秋葉さん、SUGOIをティール組織にしたいです!」
その熱意とともに、ティール組織についての説明や、ティール組織のすごさを説明していきます。

秋葉さんは、ティール組織の面白さは十分に理解してくれたのですが、それでも、うちは無理じゃないかな、と。

そう言われて、言われてみたら、確かにそうだな、って。納得はしたんですが、それでもやっぱり完全には諦めきれず。

そんな状態が、去年の夏頃でした。

ちなみに、この時には、「本で遊ぶじかん」のイベントもやっていなくて、この本をみんなに深く理解してもらう方法もありませんでした。

八方塞がりのような状態の中、それでも諦めきれず、ホールネスの重要性や、セルフマネージメントについて、さらには、ビジョンやクレドの作成など、少しずつ、少しずつ、進めていきました。

そんな小さな種子たちが突如として、花開いたのが、今年の7月でした。

「本で遊ぶじかん」の参加者の方から、ビジネス書大賞のイベントにお誘いいただき、そこで、嘉村賢州さんと入山章栄さんのトークセッションに参加した時でした。

その時の、参加しながらのラインでの私と秋葉さんとの会話がこちら。

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この瞬間に決まりました。
SUGOIはティール組織を目指すと。

この本の中にも書いてありますが、ティール組織への変革の1番の課題は、経営者やトップの意識だと。それを変えなければ、どれだけ順調に見えても一瞬で元の組織に戻ってしまう、と。

逆に言えば、経営者にスイッチが入ってしまえば、一気に進みます。一気に。そして、SUGOIは現在、一気に進んでいます。ティール化へ向けて。


本の分厚さに諦めかけたけれど、後輩との出会いに救われて、秋葉さんの説得に苦労したけれど、イベントでの出会いに救われて。

そんな1つ1つの出会いに真剣に向き合った結果、今では、ティールを目指す組織となりました。

小さな会社ですが、こんな会社があることが、他のティールを目指したい人の勇気に少しでもなれればと思います。


最後に、今回のイベントに参加してくださった方の写真とアンケートを一部ご紹介します。

自社のスペースやイベントを外部に解放するオープンな態度が、ティールの特性を間近に見たようで、書籍の知識がリアルに感じられて印象に残りました。
全体を理解しまとめる優秀なファシリテーターがいなければ、あの分厚く難解な本を終えることはできなかったと思います。ありがとうございました。
時間という制約があることで適度な緊張感をもって本を読み、その内容をまとめることが出来たのは良かったです。


こんなティール組織を目指しているSUGOIの、ティールな一面が垣間見えるイベントがこちらです。ぜひ、遊びに来てください!!


あと、5分だけください👉

愛とアイデアのあふれる世の中を一緒につくりましょう!
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「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」をビジョンにかかげる、クリエイターだけの会社。 (ちなみに、社名のSUGOIとは、愛とアイデアがかけ合わさって生まれるときに、自然に出てくる感動の一言から) 2023年までにティール組織になることを目標に、メンバーを募集中。

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