
3人目の「バカ」を求めています。
三人寄れば文殊の知恵・三本の矢ということわざや逸話を持ち出すまでもなく、「3」の重要性は、昔からいろいろな形で語られてきました。
SUGOIでも、この「3」の重要性に直面しています。この重要性は一体どこから来ているのだろうか、と考えていた時に、あるTED Talkを見つけました。
これを見た時に、SUGOIが直面している課題がクリアに見えたのです。
気になった人はぜひ動画をみてください。3分弱でリーダーシップとフォロワーシップの重要性が説かれています。めちゃくちゃわかりやすいです。
動画の内容を簡単に説明すると
突然、裸で踊り出す1人のバカがいます。
これを放っておけばただのバカで終わります。
ただ、そこに、一緒に踊るバカが現れると、1人目のバカはリーダーとなります。バカからリーダーへの昇格です。とは言っても、2人でやっているだけでは、バカ同士が仲良く踊っているだけにしか見えません。これでは社会現象にも、運動にもなりません。
世の中に、バカが1人増えただけです。
しかし、ここに3人目のバカが現れると、それはもう集団になります。集団は、ニュースになり、パブリックになるというのです。
この後、このスピーカーはリーダーシップよりも、フォロワーシップの重要性を解いていますが、それはさておいて。
SUGOIにいま必要なのは、この3人目です。
SUGOIは創立以来ずっと、代表の秋葉が踊り続けています。クライアントの前で踊り、撮影現場で踊り、企画会議で踊り、さらに経理でも踊り、とにかく踊り続けています。
それも全て、SUGOIのビジョンである「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」ためです。
その後、子守がこの2月にCOOとなり、正式に2人目のバカが誕生しました。彼もまた順調に踊り続けています。秋葉の踊りを見よう見まねで、とにかく踊り続けています。
それもこれも、SUGOIのビジョンである「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」ためです。
しかし、ここで止まってしまいます。世の中に2人のバカが誕生しただけで止まってしまっています。
この2人の踊りをここで止めないために、SUGOIのビジョンを止めないために、つまり、文化にするために、どうしても3人目が必要です。
この2人と一緒に踊ってくれる存在が必要です。
どんな能力が必要なのかの要件は多少なりとも存在しますが、まずはこの一緒に踊ってくれるという勇気が必要だと思っています。SUGOIのビジョンを、このまま絵空事に終わらせることなく、文化に昇華してくれる存在。
そんな存在をSUGOIは求めています。
その存在は、人事かもしれないし、マーケティングかもしれないし、デザイナーかも、カメラマンかも、役者かも、モデルかも、はたまた、経理かもしれない。はたまた、高校生かもしれないし、大学生かもしれないし、外国人かもしれない。
あなたの肩書きや能力が何であるかは問題ではありません。いや、何であってもきっと一緒に踊る方法が存在します。
なぜなら、SUGOIは、まだまだ若い会社です。足りていないところはいくらでもあります。
だからこそ、そこに飛び込んで一緒に踊ってくれる人を求めています。
つまりは、一緒に、踊りませんか?これだけです。
もし、あなたが、もしくはあなたの友達が、知り合いが、3人目のバカになれると少しでも思ったらぜひご連絡ください。まずはお茶しながら、秋葉・子守と一緒に、バカさ加減を一緒に語り合いませんか?
バカこそが、世の中を変えることができる、そんなことを信じている人と語り合えたら、最高に嬉しいです。ぜひお気軽にご連絡ください!
応募は、下のbosyuからお願いします。