早起きを好きになる方法は、とっておきの朝を見つけること。
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早起きを好きになる方法は、とっておきの朝を見つけること。

株式会社SUGOI  愛とアイデアのある会社

早起きは三文の徳って、よく聞きますよね。

そうは言うけれど、早起きをあまり得意になれない人も少なくないはずです。

早起きは嫌いじゃないけど、好きと言えるほど得意じゃない、SUGOI学生インターンのめぐみです。こんにちは。

なぜ早起きの話をし始めたかというと、SUGOIのD2Cブランドa yohakよはくを「朝のための和紅茶」にリニューアルしてから、世の中の早起きについて考えることが多くなったからです。

先日、インスタグラムでこんなアンケートを取りました。

「早起きは、得意?苦手?」

私の予想では、世の中は朝が苦手な人が多い風潮だけど、なんだかんだみんな早起きは得意だろうと思っていました。

でも、結果は

思ったよりも、苦手な人が多いようで。実は正直なところ、結果を見てほっとしました。

なぜなら、早起きが苦手と公言する人をあまり見ないから。

もしかしたら”寝坊や遅刻は、相手に失礼だ”という声が、大きくなりすぎているのかもしれません。早起きが苦手で仕事や学校に行くのが辛い人が、いつの間にか声をあげづらい環境が生まれている可能性もあるかもしれません。言いづらさの程度や環境はまちまちにせよ、私早起きが苦手なんだよね、と言いづらい雰囲気が。

苦手な理由も、きっと人それぞれです。

低血圧で起きるのがしんどい人もいれば、疲れやすい体質でしっかり睡眠を取らないとしんどい人も。後者の場合は、夜早く寝ればいいじゃないか、という意見もあるかもしれませんが、どうしても早く寝れない状況だってあるはずです。

そして、苦手な人の中には、頑張れば早起きできるし、本当は早起きしたいけど、なかなかできない人もいるのではないでしょうか。

実は私も、どちらかと言えばこのタイプで。時期によって早起きできたりできなかったりと、起きるリズムが不安定になりがちです。

だからこそ、a yohakよはくを「朝のための和紅茶」として、朝の時間に寄り添うブランドとして売っていくには、一抹の不安もありました。

朝を全力で肯定できない私が、朝のための和紅茶いいですよって、言っていいのだろうか。

嫌いな訳じゃない。早起きも頑張ればできるから、今までに朝が気持ちいいって感じたこともあるから、別にそう言っても嘘をつくわけではありません。

ただ、朝という時間の魅力をまだ自分の言葉で伝えられないことが、a yohakよはくのことを考える上でネックになりかけていたというのが、正直なところでした。

そんな私、実は最近、毎朝6:00に起きています

きっかけはa yohakよはくのインスタグラム。毎朝6:00に投稿されるa yohakよはくのストーリーズに合わせ、そのストーリーズを見て朝の時間を過ごす人と同じ時間軸を、せっかくなら一緒に過ごしてみたいと思ったのです。ちっぽけな好奇心でした。

1日目は、スマートウォッチの力を借りて。

”ブッブーブッブーブッブー”

手首から何度も伝わってくる振動で起きると、時計は6:00。

「ああ、起きれた」

a yohakよはくのストーリーズが投稿されているのを確認すると、見た人は0人。

「まぁ、まだ早いしな」

身体を起こして、布団の上で適当にストレッチをして、立ち上がる。まだ暗いキッチンへ向かい、やかんに水を入れて、コンロにのせる。ガス栓を開けてコンロを回すと、青紫の炎がつく。

暗闇の中、淡々と燃える炎を10秒くらい眺めていると、窓に気配を感じる。

”ちゅんちゅんちゅん”

鳥の朝は早い。人影は時折、道を颯爽と走る姿くらいなのに、鳥はもう全力で鳴いている。

「あぁ、コンロの火と鳥の声だけが聞こえる朝、いいな」

ふとインスタグラムを開くと1人、ストーリーズの履歴が残っていました。


2日目は、スマートウォッチが震える前に。

「あれ、起きちゃった」

時計は5:40。

「ちょっと、眠いや」

と思って、うつらうつらしていると、

”ブッブーブッブー”

「は!やばい!」

時計を見ると6:00。

「あ、全然やばくない」

a yohakよはくのストーリーズが投稿されているのを確認すると、見た人は0人。

身体を起こし、立ち上がり、キッチンへ向かう。やかんのお湯で入れた紅茶を飲んでいると、窓から見えて、目線の先で止まった白い車。駐車場があるわけでもなく、ただの道端なのに。

運転席の窓を開けて外を見る男性がふと手を振り、車はゆっくり窓の外に出ていく。

「あぁ、彼の家族が家の中から見送っていたんだ」

この時間、この場所に立っていないと見ることのできない光景。

「誰かの朝に触れられるの、いいな」

ふとインスタグラムを開くと2人、ストーリーズに履歴が残っていました。


3日目、4日目、5日目、6日目、そして7日目の今日、今までのルーティンには入っていない、朝の散歩をしてみました。満を辞して、外に出てみました。

実は、ずっと行ってみたいと思っていた場所がありました。きっと、朝なら綺麗な景色が見れるだろうと予想していた場所。

家を出て、ずっと前に見たGoogleマップでの方向感覚を信じて、南へ進みます。大きな道を越え、もうすぐそこに行きたかった場所が見えている。なのに、そこへ通じる道がありませんでした。

「あれ、どこからいけばいいんだ、これ」

とりあえず、道なりに西へ方向を変え、もう一度南へ進める道が出てくるまで、進む。進む。

「あ、ここだ!」

土手へ登る小さな階段をめがけて、歩く。今までよりも少し、早く。

「あ、これだ」

階段を上がりきった場所には、朝の空。こんなにも近くにこんな朝があったのかと思うくらい、見上げた空は広く、澄みきっていました。

颯爽と走り抜ける人たちの邪魔にならないように、コンクリートの道の端で立ち止まって、ただ、ぼーっと空を見上げていました。

「とっておきの朝って、こういうことか」

私なりの早起きの理由にやっと出会えて、早起きがちゃんと好きになれた気がして。こんな朝は、初めてでした。

ふとインスタグラムを開くと4人、ストーリーズに履歴が残っていました。

とっておきがあれば、私たちは早起きを好きになれる

頑張れば早起きできるし、本当は早起きしたい。でも、なかなかできないあなたに足りないものは、ちょっとしたとっておきなのかもしれません。

綺麗な朝日が見れるから。
鳥の声が聞けるから。
人のつながりを垣間見れるから。

他の人からしたら大したことじゃないかもしれないけど、私は大切にしたい。そんな感覚に包まれるとっておきの時間は、きっと朝が、早起きが苦手じゃなくなる入り口になるはずです。

そして私なりのとっておきは、朝、早起きをしなければ気づけない景色に、気持ちに、届けたい相手に、出会えることかもしれません。

「朝のための和紅茶」を誰かのとっておきにしていきたい。朝に寄り添う存在でありたい。

始まりはインスタグラムという小さなきっかけではあったけれど、そこでつながる人たちにこうして想いを馳せ、同じ気持ちで空を見上げること。それは、あらゆるものを伝え、届ける上で忘れてはいけないことなのかもしれません。

以上、今週の「インターンめぐみのモヤモヤのち晴れ」でした!

▼a yohakのウェブサイトはこちらから!
https://a-yohak.com/

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