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ネットワークがギバーの追い風に 僕らの学習帳 vol.082

ある社会調査では、もっとも成功する人はギバーの特性が強いとわかっている一方で、もっとも失敗する人もギバーの特性が強いことがわかっています。

それはつまり、ギバーになればなんでも成功するというわけではないということです。ギバーが成功できる競技と、テイカーが成功できる競技があるとも言えます。

「ギバーであることは100メートル走では役に立たないが、マラソンでは大いに役立つ」とこの本には書かれています。


たとえば、目の前にりんごが1つあるとして、このりんごの奪い合いをした場合は、まず間違いなくテイカーがりんごを取るでしょう。ギバーはりんごをゆずり、マッチャーは半分こにし、テイカーは躊躇なく奪うからです。

このルールの中での勝者はテイカーです。

だいたいのビジネスの場面や生活の場面では、このようなルールのゲームが支配しているように見えます。奪わなければ負ける。せめて半分だけでも自分の取り分を確保しておかないと厳しい。

しかし、実際の世の中のルールは、このようなゲーム(ゼロサムゲームと言います)ではできていません。

とくに、交通機関、インターネットなどで人とのつながりが強くなった時代には、誰が最後の1つのりんごをゆずったのかは、多くの人の目に届きます。そして、誰がそのりんごを奪ったかも。

目の前にあるゲームだけが全てではなく、そのゲームは長い人生の一場面でしかありません。そこの1勝よりも、より多くの影響力を手に入れる方法があります。それがギブするということです。

過去よりも現在、現在よりも未来、世界は急速に結びつきを強めています。この結びつきが強まるということが、ギバーにとっての強力な追い風となっていきます。

この強力な追い風をより有効に使えるようになるために、ギバーに必要な要素というものを次回以降説明していきます。


今回の僕らの学習帳は、「GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代 」のPART1「あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか」から、お話ししました。

今回の話について、もっと詳しいことを知りたい人は、動画・音声をぜひ聞いてください。

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