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未知を楽しむための実験 僕らの学習帳 vol.100

ここまで知らないという状態の価値や、知らないを楽しむための心構えなどをお話ししてきました。それでも、まだ漠然とした状態かもしれません。

いっていることはわかるけれど、具体的に何をしたらいいのかわからない、そう感じる人も多くいると思います。

ということで、ここでは、未知を楽しむための「実験」を紹介します。

面白いと思うものから、興味が湧いたものから初めてもらって、それを少しずつ日々の生活の中に組み込んでいってもらえたら、きっと「未知」をもっと楽しめるようになります。


・教える
自分が得意なことを、それについて何も知らない人に向けて教えてみてください。専門用語を使わないように、シンプルに伝えようとすると、不要な知識や未知の部分がきっと見つかります。

・片付ける
物理的にも精神的にも片付けることによって、自分がどれだけのものを抱え込んでいたかに気づくことができます。

・ソクラテスになる
投げかけられた質問や疑問に対して、それを即座に返すのではなく、どれだけわかっているような気がしたとしても、「わからない」という姿勢で向き合ってみてください。

・習慣を解きほぐす
当たり前のようにルーティーンでやっていることをあえて違う方法でやってみてください。いつもと違う道で仕事に向かったり、靴紐の結び方を変えてみたり、化粧の仕方を変えてみたり。普段の習慣を見直し、他の選択肢があることに気づいてください。

・静寂の音を聞く
ラジオやテレビや音楽など、普段何気なくつけているものをあえてやめてみて、静寂や沈黙に耳を澄ませてみてください。その時に自分がどう感じるのかも観察してみてください。

・90日のトライアルを実施する
成功するかどうかが不明確なものほど、90日限定で試験運用をしてみてください。3ヶ月やってみてうまくいかないのであれば、元に戻せばいいし、うまくいったのであれば、それを続ければいい。ずっとやろうと考えるのではなく、まずは90日試してみましょう。

・安全基盤をつくる
未知のものを楽しむことは、時として心理的な負担になります。だからこそ、休息や支援を得られる場所や方法を持っておいてください。大切な場所や友人関係や家族、好きな趣味などがそれに当たるかもしれません。


以上のように、毎日の生活の中で未知のものを楽しむチャンスはたくさんあります。それを気軽に取り入れながら、知っているから知らないへと、自分自身の新しい旅に出発してみてください。



今回の僕らの学習帳は、「無知の技法 不確実な世界を生き抜くための思考変革 」のAPPENDIX「歩くことによってつくられる道」から、お話ししました。

今回の話について、もっと詳しいことを知りたい人は、動画・音声をぜひ聞いてください。

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