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成功するギバー・燃え尽きるギバー 僕らの学習帳 vol.087

ギバーになれば確実に成功するのかというと、そうではありません。むしろ、テイカーやマッチャーより失敗するギバーも数多くいます。

つまり、成功するギバーと燃え尽きるギバーというように、ギバーには2種類存在します。この違いを理解しておかないと、ただただ他人に尽くして、燃え尽きて終わり、となってしまいます。

この2種類の違いは、自己の利益追求と他者の利益追求の度合いによります。

燃え尽きるギバーは、他者の利益追求のスコアは高いのですが、自己の利益追求のスコアは低い傾向にあります。

ちなみに、テイカーは、これの逆で、他者の利益追求のスコアは低いが、自己の利益追求のスコアは高い傾向があります。

では、成功するギバーはどうかというと、他者の利益追求も自己の利益追求もどちらも高いのです。

燃え尽きるギバーとテイカーは、どちらも他者の利益追求と自己の利益追求を奪い合いのゲームだと考えています。そのため、燃え尽きるギバーは、自分が奪うくらいなら相手に与えようと考え、テイカーは、相手に奪われるくらいなら自分が撮ろうと考えます。

根本は、自分と他者の利益が相反すると考えているところです。

それに対して、成功するギバーは、自分の利益と他者の利益が両立すると考えています。こう考えることで、どちらかを犠牲にすることなく、お互いの利益を追求することができるようになります。


具体的に、他者のためにギブをしながら、自己の利益をどう追求するか。いいかれば、どうすれば燃え尽きずにギバーとして振る舞い続けられるのか。

それには、自分のギブした影響がポジティブに感じられることが大切です。人ボランティア活動をしている、募金活動をしている、でも、その活動やお金がどのように人のためになったのか、伝わってこない。そういうときに、ギバーは燃え尽きてしまいます。

そのため、行動の影響や結果をちゃんと感じられるようにすること、それが燃え尽きないためにとても大切です。

ギブをすることで、他者の利益に貢献し、そのギブのポジティブな結果を知ることで、自己の利益に貢献することができます。

この2つのバランスを意識することで、燃え尽きないギバーから成功するギバーになることができます。


今回の僕らの学習帳は、「GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代 」のpart6「「与える人」が気をつけなければならないこと」から、お話ししました。

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