"想像力より大切な愛"に気づいた日
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"想像力より大切な愛"に気づいた日

SUGOI学生インターンのめぐみです。
2021年になったと思ったらもう2月。時の流れの早さに驚きしかありません。

実は私、年末年始に人生で初めて今年のテーマを考えたのです。一言で言うと”愛”なのですが、これはこれは複雑なテーマを置いてしまったなぁと、2021年の1ヶ月を終えて少々焦っています。


”愛”を今年のテーマに決めたものの、自分でもよく分からない。だからこの1ヶ月は、そもそも愛とはなんだろうとか、みんなが思い描く愛はどんな形をしているんだろうとか、とにかく観察をする期間でした。

「愛って、なんだろうね」

1ヶ月間、私は人と深い話をする度にこう問いかけました。ある人は「私にはまだ使えない言葉です」と言い、また別の人は「結局は何事も愛だよね」と言う。

「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」がビジョンの会社に半年ほどいる私ですが、やはりまだ愛の正体を言い表すことができません。

まぁ人に聞いたり考えたからと言ってすぐに見つかる答えではないのですが、やっぱり1ヶ月考え続けても愛の形は見えてこない。

ただ今までいろんな人の答えを聞いてきた中で一番しっくりきたある言い回しがありました。

「愛って、想像力だよ」

聞き覚えがある懐かしい言い回しだけど、なぜかグイッと心を掴まれる気がする。そしてこの言葉を聞いてから私は、思い立ったときに愛の観察をしてみるようになりました。

例えば、

ファミレスで無言のままそれぞれスマホを触る男女を見て、「この2人はお互いの心をどう想像してスマホを触り続けているんだろう。2人の間に流れているのは、愛なんだろうか。それとも…」と考えてみたり。

SNSを眺めながら愛を感じる文章と感じない文章の違いを考えてみたり。

はたまた、友人とのチャットやり取りで「自分の今の発言は愛があっただろうか。相手を想像できていただろうか」と考えてみたり。


とはいえ、想像するって、結構簡単じゃない。何か行動をするとき見えない部分に想いを馳せる、つまり行動を先回りすることが大切だとわかっていても、実際に先回りができるとは限らないと思うのです。

「分かるとできるは違うってこういうことか…」

こうして想像できるまでの途方もない道のりに心が折れかけていたある日。SUGOIメンバーもものさんの言葉が心を元気にしてくれました。


やったことがあれば想像できるし、やったことがなければ想像できない

もものさんの作ったスケジュールを見ながら、スケジュールの考え方を聞いていたとき。

「こちらからチェックをお願いしたとき、クライアントはどういう状況なのかを想像するとね…」
「この作業はこれくらいの時間がかかりそうだけど、実際どうだろうと考えてみると…」

”想像の嵐だ…”

目に見えるスケジュールというものの裏に、こんなにも想像されたことが詰まっているとは。なんとなく、考え方は分かった。けど、次に自分が作るとなったら。全然、できる気がしない。

「なるほど…」

とてつもなく曖昧な、分かっているのか分かっていないのかすら感じられない私の反応を見て、もものさんはこう言いました。

やったことがあれば想像できるし、やったことがなければ想像できないよ。私もAの作業はやったことがあるから想像できるけど、Bの作業はやったことがないから、負担も時間も想像できない。だから大丈夫。だんだんと想像できるようになるよ」


想像力はある方がいい。間違いなく。でも同時に大切なのは、想像に正解もゴールもないということ。プロポーズの言葉に正解はないように、想像して生み出した言葉にも正解はないのです。

正解がないことが不安になることもあるかもしれない。それでもめげず、愛に想像を積み重ねていきたい。その時の自分ができる限りの想像を積み重ねていくこと、目の前の相手と向き合う誠実さこそがいつどこにおいても携えておきたい愛かもしれません。

以上、今週の「ど素人インターンがみたクリエイティブカンパニー」でした!

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