
文章を書くということを大袈裟に考えすぎない方法
こんにちは、SUGOIのCOOのゆういちです。今週の火曜日にお休みをいただいて整体などに行ったのですが、そのせいで、椅子とかフットレストとか欲しくなって仕方ありません。作業環境大事ですよね。
さて、文章を書くのは好きですか?この質問にはきっと人それぞれの答え方があると思います。
私はとても好きです。こうやって毎週記事を書いたり、Twitterで呟いたり、文章を書くことが自分の中でルーティーンのようになっています。ただ、こんな文章ばっかり書いている人って、圧倒的な少数派ですよね。
どっちかというと、文章を書くのって面倒だなって思う人や、書くことがないしって思う人の方が多いのかもしれません。それってきっと、何かちゃんとしたことを書かなければいけない、って思いもあるのかもしれません。
こんなことを言っている私自身も、会社のnoteは毎日更新しているのに、自分のnoteの方は、もう何ヶ月も更新できていません。文章を書くのが好きな私ですら、です。
そう考えてみると、もしかしたら、人にとって文章を書くって2つのハードルがあるのかもしれません。
1つ目は、そもそも書くことに抵抗がないかどうか、思考の話。
2つ目は、書きたいことがあるかどうか、テーマの話。
私の場合は、会社のnoteはテーマが決まっているのでいくらでも書けるのですが、自分の方はテーマが決まっていないので、思考はあっても書けない、ということです。
その逆で、書きたいことがあるけれども、書くことに抵抗があって書けないという人もいるのかもしれません。
だからこそ、書くためには、「書きたいテーマ」と「書こうという意思」の2つを揃える必要があるかもしれません。
でも、もしかしたら。この整理自体が間違えているかもしれません。
書きたいと思って情熱で突っ走って書いちゃえば、意思なんて後からついてくる。想いさえ、書きたいという自分さえ見つければ、いくらでも書けるかもしれません。
それでも書けないというときは、その情熱を止める別の悪い存在がいそうです。プライド、カッコつけたい、恥を描きたくない、そんな悪い存在が。
そう思ってみると、とにかくまずは書き始めてみることが、大切だと強く思います。読者がいないなんて思わなくていい。少なくとも、自分は読みたいと思っているのだから。
自分のために書いてみてもいい。そう思えると、少し楽かもしれません。
こんなふうに、今週のSUGOIでは書くということについて考えるきっかけがありました。それ以外の動きはこちら。
百乃と未来について語った、9月7日月曜日
この日は、お昼に百乃に会いに行きました。大学生のインターンのめぐみが入ってくれたのがこの8月。ここから先は、百乃に担ってもらう役割も大きくなってくると思い、その話をしに行ってきました。
お互いに現状のすり合わせをしながら、最後にはもっといろんな人が集まると楽しいね。なんて話ができて楽しかったです。もっと頑張りたくなりました。
9月8日火曜日
私は、一日休みをもらって、整体や歯医者に行ってきました。
その一方で、カルンや百乃は、木曜日の打ち合わせのための提案書類を作成してくれていました。
「書く」スタイルは人それぞれ、9月9日水曜日
「書く」について話をめぐみにしました。インターンの体験記として、note記事を毎週書いてくれているめぐみの文章について、思っていることを率直に話してみました。
そして、どうしたら良くなるか、わかりやすくなるかを話をしているうちに、それぞれの書き方のスタイルの話になりました。人によってどこをゴールにしているのかって違うみたいで面白いです。
それ以外には、youtube parkの歌ってみた動画の準備や、僕らの教室の撮影、インスタで連絡をくれた人との電話など盛り沢山でした。
熱海にロケハン、9月10日木曜日
カルンと百乃と陽児さんの三人で、熱海にロケハンに行ってくれました。来週の木曜日に、歌ってみた動画を撮影するので、その場所を探しに行きました。
結果的には、最高の場所を見つけることができました。こちらの動画の公開も楽しみにしていてください。
学生さんとの面談、9月11日金曜日
bosyuで連絡をくれた学生さんと話をすることができました。地方の学生さんで、クリエイティブとは直接関わりのない勉強をされている方に、見つけてもらえたことが、本当にありがたい限りです。
まだ3年生ということで、これから長くお付き合いできたらと思い、お話をすることができました。これからもこういった形で、たくさんの方とお会いできたら、幸せです。
以上、9月7日の週のSUGOIでした。お疲れ様でした。
毎週金曜日の夜には、代表の秋葉陽児とCOOの子守祐一が、会社のことや経営についての考え方などについて、youtubeでざっくばらんに話をしています。
今週のトピックは、就活生がかかりやすい「大企業病」と「ベンチャー病」、教育の分野をあえて学習と捉えたい、自分たちに反抗期はありましたか?、でした。
面白いと思った方は、ぜひ、youtubeのチャンネル登録をお願いします!
そして、来週のyoutubeライブもお楽しみに!!