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「デザインはデザイナーに任せておくには重要すぎる」 僕らの学習帳 vol.012

「デザイン」と「デザイン思考」は全く違います。いくぶんか共有しているものもあるので、同じデザインという言葉が使われていますが。それでも、「デザイン」と「デザイン思考」とは全く違います。

そもそも、守備範囲が圧倒的に違います。「デザイン思考」は、この世界のあらゆるものに向けることができます。しかし、僕らがデザインと聞いてイメージするものはどうでしょうか?

服をデザインする、チラシをデザインする、ウェブをデザインする、このように対象が具体的なものに限られてしまうようです。


つまり、僕らの人生にも、僕らの人間関係にも、僕らの次のデートにも、僕らの今日の晩御飯にも、僕らの未来の世代にも、僕らの携帯電話にも、デザイン思考は使うことができるのです。

あらゆるものに応用可能なデザイン思考なら、確かに世界を変えられるかもしれないって思ってもらえると嬉しいです。

こんなデザイン思考の具体的な内容をこの本の中では、3つのフェーズ(空間)で表しています。

それが、着想・発案・実現の3つです。

着想(インスピレーション):アイデアを思いつくきっかけや機会のこと
発案(アイディエーション):アイデアの創造・構築・検証すること
実現(インプレメンテーション):アイデアを市場へと導くこと

この3つの空間を何度も行き来することで、アイデアは現実化し、世の中にイノベーションを起こすことができるというものです。

これだけ言われても、じゃあ具体的に何をすればいいのか、ピンとこないと思いますが、それはこれから先の章で説明していきますので、楽しみにしていてください。


ここでお伝えしたいことは、デザインとデザイン思考が全く違うものだということと、最後にもう1つ。

この章の最後の筆者の言葉です。
「デザインはデザイナーに任せておくには重要すぎる」


つまり、僕らは今までデザインをするのはデザイナーだけでいいと、その特殊な専門性を彼らだけに任せていました。しかし、今や僕らは誰もがデザイン思考を身につけることができ、さらにそれを発揮することができるのです。

それと同時に、個人でも社会でも世界でも、抱えている問題は数知れずあります。そのどの問題においても、解決のために必要なものがデザイン思考です。

そうなんです。デザイナーに任せておくには重要すぎる、のです。



今回の僕らの学習帳は、「デザイン思考が世界を変える」の第1章「デザイン思考を知る」から、お話ししました。

今回の話について、もっと詳しいことを知りたい人は、動画・音声をぜひ聞いてください。

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