反省じゃなくてたどり着きたい未来を、noteで描きたい
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反省じゃなくてたどり着きたい未来を、noteで描きたい

頭上を通るモノレール。アイスコーヒーと抹茶スコーンが置かれた机。隣にはいびきをかくおじさん。

そんなおやつどきのカフェで、私はノートに向かっていました。

反省しないnoteって、なんだろう

3連休前にもらった宿題の答えを書いては止まり、書き始めては止まる。10分ごとに通るモノレールを何回見上げたことでしょう。

振り返っているけれど嫌な感じがしないnoteを探したり、会社アカウントのnoteに寄り道をして、反省しないnoteのヒントを見つけようとするけれど、いまいちパッとする答えに出会えない。

そんなカフェでの2時間で、宿題の答えを出すことはできませんでした。

カフェに入ると窓際のカウンター席を狙いにいく、SUGOI学生インターンのめぐみです。こんにちは。

「反省じゃないことを書こう」

3連休前、SUGOIng(社内の月1ミーティング)で、代表のヨウジさんはこう言いました。

メンバー4人が集まった10畳ほどの部屋で、心なしかヨウジさんの声がいつもより響いて聞こえました。

話のテーマはnoteの発信について。SUGOIがこの9月から11期目を迎えるにあたり、より多くの人とSUGOIが出会うためにできることを話していました。

ヨウジさんの声の後にやってきたのは、誰も話さない、声のない相槌だけが混じり合う時間。私は壁を見つめながらこう考えていました。

反省じゃないこととは?

数分前に、斜め後ろから聞こえたヨウジさんの言葉をどう受け取ればいいか、分からない。そうして、1分経っても5分経っても、何も言えられない自分がいました。

「めぐみなりに毎週のインターン記事のコンセプトを考え直してね。みんなに相談してもいいから」

厳しさと優しさが混ざったことを言うヨウジさんを、私は頷きながら見つめていたと思います。

隣に座っているモモノさんは同じように頷き、正面にいるCOOゆういちさんは「2人ともいいかな?」と話を進めようとしている。私は静かにゆういちさんを向いて首を縦に振りました。

反省じゃないことの答えは、すぐここに

宿題の答えらしきものが見えてきたきっかけは、3連休明けのこと。ゆういちさんとの電話でした。

パソコンの前に座り、3連休中カフェで書いたメモを見返し、LINEのメモに殴り書きした言葉を頼りにスマホへ話しかける。時折スピーカーから聞こえる車の音に、私の声は聞こえているのだろうかと心配になりながら、帰り途中のゆういちさんに話し続けました。

「いいと思うけれど、もう一歩な気もするよね」

電話口から聞こえる言葉に一人、部屋で頷いて、また話す。

「何が違うんでしょうね」

私が話す間に、電話口から聞こえていた車の音はいつの間にかコンビニの入店音に変わっていました。それでもゆういちさんは変わらないテンションで、こう言いました。

「下から見ている感じだよね、今のめぐみのnoteは」

iPadにかけていた手が止まりました。

「同じ目線で未来を描いてみたら?」

そう聞き受けると同時に、私はパソコンに手をかけていました。

自分に対して、「なぜ」を問いかけ続けて、たどり着く先が、Identityであり、そこからどこへ向かいたいのかが、Futuringです。そしてその未来が見えたら、あと必要なのは現実を超える勇気、Ideaだけです。

つまり、Identityで過去を問い直し、Futuringで未来を語り、Ideaで現実を超える。

SUGOIのバリューを見返して、私はこう言いました。

「私も、未来を見ていいんですね」

クリエイターとして未来を見ること。それをできる人は、クリエイターとしてたくさんの経験をしてきた人だけだと思っていました。

だから、クリエイターを名乗り始めて1年も経っていない自分がそんなことをするべきではない。ゆういちさんに言われて気づいたのは、そう思い込んでいた自分でした。

「そうだよ」

そんなこと当たり前だよと言わんばかりにいつも通りの声で、ゆういちさんは言いました。

未来を眺めた景色を書いていこう

反省とは過去の自分を踏み台にすることとするならば、それはとても簡単なことです。

踏み台にするために、過去の自分を下げればいいから。

未来を見るとは、今を超えるということです。いわば過去の自分はどうでもいい。今までにできていることもできていないことも、一度全部忘れて未来を見る。未来を見たときに、今の自分でたどり着けるかを考える。

ここで考えるべきことは、できるかできないかではなく、やるかやらないかかもしれません。今の私が未来に向かうかどうか、その勇気を持てるかどうかです。

SUGOIでは、その勇気のことをIdeaと呼んでいます。

反省しないnoteに必要なのは、このIdeaだと思います。つまり、過去から今を振り返った景色ではなく、今から未来を眺めた時の景色が書かれているnoteです。

Ideaのあるnoteのお手本や答えはありません。ないからつくるしかないし、つくるから面白い。そんな風に前を向いているnoteを書きたい。そう思います。

以上、今週の「ど素人インターンがみたクリエイティブカンパニー」でした!

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