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COOコンプレックスを乗り越えるために、「肩書き」を「生き方」に変えてしまえ。

こんばんは、SUGOIのCOOのゆういちです。

もうすぐ、COOに就任して2年が経とうとしています。Chief Operating Officer(チーフ・オペレーティング・オフィサー)とは、最高業務執行責任者です。

英語はともかく、COOって何しているの?って思われるかもしれませんが、自分でも何をしているかの説明はとても難しいです。

一言で答えるなら、「なんでも」です。

必要とされることならなんでも、将来必要となることならなんでも。そして、やった方がいいことなら、なんでも。

この2年間でやった業務範囲を書いてみると、制作、渉外、営業、経理、総務、人事、法務、マーケティング、新規事業、、、、

思い出せるだけでこれだけのことはやったような気がします。と言っても、たくさんやったね、すごいね!と言って欲しいわけでも、思っているわけでもありません。

それよりも、あなたは何者なんですか?何ができるんですか?と言う答えにいつまでたっても答えられないのです。



ここ数ヶ月、会社のSNSも個人のSNSもどうやれば伸びるのかを考え続けているのですが、調べているとよく出てくるのが次のような質問です。

「あなたは、誰にどんな価値を提供していますか?」

この言葉をみるたびに、正直かたまります。ウグッて、呻き声が出そうになります。

それと同時に、人事を専門にされている方、クリエイティブの制作を専門にされている方、自身で企業されている方、マーケティングの専門家など、一芸に秀でている方のことを思い出してしまいます。

確かに、SNSで活躍されている方は、その人の特性と実績・できることが、一致しているようです。それに引き換え、私はこの2年間、なんでも器用にこなすことを優先してきました。

そしてそれこそが、価値だと考えています。わかりやすく言い換えると、こうなります。

「わたしは、SUGOIという会社に、SUGOIが必要としている価値を提供しているものです。」

これは、COOにとっては当たり前のことであり、最優先事項です。


しかし、このわたしの提供している価値を外に向けて伝えるためには、SUGOIについて説明する→SUGOIの伸び代について説明する→わたしの価値を説明する、と言う3段論法になってしまいます。

まわりくどいんです。


このまわりくどさが、自分の弱点でもあり、自分が成長しきれていない部分でもあり、変化しなければいけないところ。

つまりは、課題だとここ数ヶ月ずっと考えていました。COOコンプレックスとでも呼びたいくらいです。

こんなことを考えながら、ふと思い出して、自分が2年前の就任時に書いたnoteを見直してみました。そして、今の自分の悩みは、2年前の自分がとっくに取っ払っていることに、驚かされました。


noteの結末に、こんな言葉が書いてあったからです。

どこまで出来るのかわからないけれど、僕は未来をみて歩んでいきたい。SUGOIという会社のCOOとして、会社のメンバーみんなに喜んでもらえる会社を作りたい。そして、SUGOIと出会う人が、人生を喜びとともに過ごせるように僕は仕事をしたい。


そうなんです。今の状態でいいんです。SUGOIが面白くて、楽しい会社であるために必要なことをやり続けるために、COOになったんです。

そして、それを自分の生き様と重ねてきた2年間でした。

肩書きの大きさのあまりに、何か外に見せびらかさなければいけない。そんなことを考えてしまっていたのかもしれません。

COOという肩書きをマントのように、鎧のように、自分を大きく見せるために使おうとしていたのかもしれません。

2年前の自分が聞いたら、「ダサっ!!」って切り捨てていたでしょう。

そんなことのために、このCOOという仕事をしているのではなかったのです。


だからこそ、いま一度、私がやらなければいけないことはCOOという生き方を楽しむこと、仕事を楽しむこと、そして、それをみて楽しんでくれる人を増やすこと、それだけです。

自分に専門性があるかないかは、知らない。それよりも、専門性を持っている人同士が楽しく働ける場所を作ればいいんじゃないか。そうやって人と人をつなぐ仕事をしていけばいい。

そんなことを思い出した師走の今日でした。


よければ2年前のnoteも合わせて読んでみてください。




このnoteを書いたSUGOIって、どんな会社?

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「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」をビジョンにかかげる、クリエイターだけの会社。 (ちなみに、社名のSUGOIとは、愛とアイデアがかけ合わさって生まれるときに、自然に出てくる感動の一言から) 2023年までにティール組織になることを目標に、メンバーを募集中。