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考えすぎお化けのインターンがデコボコな2人のバカに救われているところ

タイトルから失礼すぎて、会社のみんなに怒られるんじゃないかとビクビクしています。SUGOI学生インターンのめぐみです。

「2人のバカ」とは、SUGOIの代表陽児さんとCOOゆういちさんのことです。でも安心してください。このネーミングは私ではなく、以前公開したnote記事で書かれたものです。

だから、今回の記事登場する「バカ」とは、文字通り2人を馬鹿にしているとかいじっているとか、そういう意味ではなくて、至って真面目に「バカ」という比喩が合っていると考えて使っています。
「インターンのくせに、調子乗ってんなー!」と言われたらどうしよう…と1人で不安になったので、念のため誤解がないように説明させてください。
(ちなみに社内で読んでもらったら、みんな怒ることなく面白がってくれました!良かった…!)

ということで、今回お話ししたいのは、この2人のバカに私が助けてもらっていることについてです。

2人のバカが踊り続ける理由と考えすぎお化けのこと

助けてもらっているところを上げ始めると、数え切れません。仕事に関係あることもないことも関係なく相談に乗ってくれたり、同じ目線・同じテーマで一緒にモヤモヤしてくれたり、もちろん仕事で困っている時もそっと気にかけてくれたり。

本当に日々刻々と助けてもらっていることばかりです。

その中で私が一番救われているのは、一見助けではない、恐らく2人のバカには「いや、それは書いちゃいけないよ〜」と言われそうなこと。

一言で言うと、踊り続けていることです。

実は先ほど2人のバカの由来で紹介した記事に、この踊ることについても書かれています。

SUGOIは創立以来ずっと、代表の秋葉が踊り続けています。クライアントの前で踊り、撮影現場で踊り、企画会議で踊り、さらに経理でも踊り、とにかく踊り続けています。

それも全て、SUGOIのビジョンである「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」ためです。

その後、子守がこの2月にCOOとなり、正式に2人目のバカが誕生しました。彼もまた順調に踊り続けています。秋葉の踊りを見よう見まねで、とにかく踊り続けています。

それもこれも、SUGOIのビジョンである「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」ためです。

※引用:【就活中・転職活動中のあなたへ】3人目の「バカ」を求めています。

つまり、「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」というSUGOIのビジョンを実現しようと、あらゆる場面で踊り続けている人たち。それが、陽児さん(=秋葉)とゆういちさん(=子守)なのです。

この記事で使われている「踊る」には、とても多くの意味が含まれていると思います。

例えば、プレゼンをする、映像を撮る、編集する、発信する。
全て踊るを意味する動詞と言えるでしょう。

また、メールを送る、スケジュールを決める、タスクを整理する、メンバーを気遣うなども踊るに含まれます。

これだけ多くの意味を含んだ踊るをこなすのは、恐らく簡単ではないはずです。

「もし2人の立場だったら、同じように踊り続けることができる?」という質問に対して即座に「ムリ!!!!」と答える私にとっては、少なくともこの踊り続ける行為は容易ではない。陽児さんに関しては10年間も踊り続ける気力がどこから湧いてくるんだろう…と、本当に不思議な気持ちになります。

どれも全くイメージがつかない訳じゃないけれど、できる気がしない。

こう思う理由の一つとして、完璧にやらなきゃと考えてしまう、自分で壁をつくることが挙げられると私は感じています。

やるからには、最初からパーフェクトにこなさなきゃ。そんな肩肘をはる気持ちが、踊り続ける以前に踊り始める壁となって立ちはだかるのです。

まして、以前ちゃんとやらなきゃと考えすぎて動けなくなる様子を知人から「君、考えすぎお化けになってるよ」と言われたことのある私からすると、この完璧にやらなきゃの壁はとても分厚く、高いものです。

ただSUGOIで過ごす中で少しづつ、踊るという感覚も分かってきました。そして、そんな風に「ちょっと踊ってみようかな」と思えるようになった理由は、紛れもなく2人のバカが踊る姿を見てきたからです。

その踊りを観察するという段階を通して学んだことは、踊り方というより踊る恐怖の薄め方でした

上手に踊れなくていいと背中を押してくれたのは、COOの抜け感だった

踊る恐怖が薄まる瞬間はいくつかありますが、共通している要素は、踊れない場面を2人のバカが隠さないことだと思います。

例えば先日、社内でこんな会話がありました。※敬称略

陽児「ゆういちって………ダサいよね!(愛情を込めて)」
ゆういち「服とか音楽とか、昔から家族にセンスないねって言われてました…」
陽児「ダサくなりたくないって、思ってるでしょ?」
ゆういち「思います、すごく」
陽児「あ、でもダサいって、そのセンスとかじゃなくて、ゆういちの愛しいところだから!そのキャラでいいんだよ!」
ゆういち「うーーーーーーん!ダサいがいいって、よく分からないし難しいなぁ」

メンバーのもものさんと私の前で繰り広げられた会話だったのですが、今思えばこのやり取りに踊り続けることのエッセンスがたくさん詰まっていると感じています。

恐らく、陽児さんの言うダサいは「完璧じゃない」の意味に近いと思います。良い意味で隙がある、抜け感があるところがゆういちさんのキャラクターだと。

そして、私から見ても抜け感があるというゆういちさんのキャラクターには納得で、それこそが私自身救われる要素でもあります。

note上でもその抜け感は見え隠れしていて、例えばこの2本は個人的にとても好きだし、まさに踊る勇気をもらった記事です。

2本の記事の共通点は、ゆういちさんが上手くいかなかったと落ち込んでいるところ。

誤解して欲しくないのは、そのゆういちさんを追い詰めたいとか、指差して何か言うとかしたい訳じゃないこと。ただいつも難なく踊り続けている人だって上手く踊れない時があると包み隠さず見せてくれたことが、本当にありがたいなと思ったんです。


だって、想像してみてください。

なんでも完璧にこなす隙のない人と一緒に仕事をしているけれど、自分はそんな仕事ができる人じゃない。そんな状況で自分がミスをして、「これからどう改善していこうか」と話し合いになった時、隙のない相手は何の悪気もなく仲間としてサポートしてくれていたとしても、なんとなく自分はこの場所にいていいのかなと不安になる。

隙がないあの人の足手まといにならないように、失敗の可能性が低い安全な場所の仕事だけやっていこう。そうしてだんだん本当の自分じゃいられなくなることだってあるはずです。

だけど、恐らく全部全部完璧な人間なんていないから。

デコボコなところを見せてもらえると、一緒に仕事をする上で気を張らなくていいんだと安心するし、自分もデコボコでいいんだと腹を見せられるようになる。

結果、デコボコな人間が集まっているという前提で仕事をするから、デコボコから起こるトラブルを誰かのせいにできなくなる。

そして、目の前のトラブルについて話して、考えて、言葉を突き合わせることで、学びに昇華できるようになる。

そうやって、トラブル前よりもデコボコをその人の一部としてお互いに理解し、愛せるようになっていく

つまり、ゆういちさんが上手くいかなかった状態を見せてくれたことは、「人はみんなデコボコなんだから、上手く踊れなくたって大丈夫。まずは踊ってみようよ」と背中を押された気持ちだったんです。

上手く踊れなくたって、周りのみんなが助けてくれるし、嫌いになりそうな自分のデコボコさえ一緒に愛そうとしてくれるから。そう思うと、完璧じゃない怖さがスッと消えていくようでした。

社長だってデコボコした人間である

そして陽児さんも上手に踊れないところをスッと見せてくれます。

例えば、働くことやオン・オフの関係性に苦しんだ話とか

ワンマン経営になっていたかもしれないSUGOIの話。

私はそこまで多くの経営者の方にお会いした訳ではないですが、いわゆる「社長」と聞いてイメージする印象よりはるかに抜けのある姿を惜しみなく見せてくれる陽児さんが、最初は本当に不思議でした。「逆に何か戦略があるのか?!」と思うくらい。

今は素直に、ああそれが陽児さんのキャラクターなのだなと理解していますが、これもまた「社長もデコボコした人間なんだ…」と救われる要素になっています。

そしてそうした理解の先にあったのは、「1人の人間として一緒に働くことや思考に責任を持ちたい」という願いでした。

ただ「社長が言っているから納得する」と立場から滲み出る圧力に従うのではなく、「陽児さんという1人の人間が言っていることを私という人間がどう思うか」という対等な関わり方をしていきたい

もちろん、対等に関わりたいと願ったって私に足りないものはたくさんあります。でも、そうした足りない部分を補い、変化しながら踊る勇気こそが、デコボコを隠さない陽児さんの勇気に応えるものでもあると思います。

決して受け取った勇気に忖度したい訳ではなく「SUGOIで一緒にいる時間をよりよく、満ちたものにしたい」だけ。

そんな1人の人間として湧き上がる感情が、踊るという行動を生み出してくれる気がしているのです。

楽しそうに踊る仲間がいれば感情だって塗り替えられる

考えすぎお化けと言われたことがあるので、考えるより行動するぞと日常的に少し意識はしています。ただ、感情は時に人間の意思を超えて、私たちの行動を支配してきます。

怖いものは怖いし、とりあえずやってみようと思ったって、やっぱり怖いと手が出なくなることもある。逆に、楽しそうと思れれば、例え初めて取り組むことだって、ちょっとくらいの失敗は気にならない。やるかやらないかより、やりたい!という気持ちで先に手が出てしまうのです。

だけど、やってみたい!と思ったことはなるべく挑戦してみたい。怖いという感情をなんとかして消滅させたい。欲張りな私はそう思います。

そんな時に救ってくれるのは、すでに楽しそうに踊り続けている存在なのかもしれません。

記事の中では分かりやすく2人のバカとして代表とCOOが踊っていると書きましたが、もちろんSUGOIではこの2人以外にも踊り続けている仲間はたくさんいます。そして2人のバカと同じで、みんないつも楽しそうに踊っています

怖いという感情すら忘れて、踊りたいという意思に身体を任せて、心から踊ることを楽しめる。そんな余裕に出会える日まで、踊ることを諦めずにいたいと思います。


以上、今週の「ど素人インターンがみたクリエイティブカンパニー」でした!

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