退職してから一度も会っていなかった元社員とランチにいったら、自分の弱さに気づけた。
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退職してから一度も会っていなかった元社員とランチにいったら、自分の弱さに気づけた。

こんばんは、SUGOIのCOOのゆういちです。

今日のnoteは、少しセンチメンタルになると思います。とはいっても、この毎週日曜日のnoteは、自分のモヤモヤを書き出そうとしているので、センチメンタルが毎回入ってくるような気もしていますが。


今回のセンチメンタルのきっかけは、金曜日のランチでした。この8月に退職した元社員と会う用事ができたので、その用事にかこつけてランチに誘ってみました。

彼とは、辞めてからの4ヶ月、会っていないどころか、ほとんど連絡もとっていませんでした。それが当たり前だし、お互いのためになると思っていたからです。

ただ、彼とランチをして気づいたのは、私自身がただ彼の退職を整理し切れていなかった、それだけのことだったようです。

彼の退職を全力で応援していたし、独立しても頑張ってほしいと思っていた。心からそう思っていた。

と思っていたけれども、どこかで「さみしい」が勝っていた、そんな自分に気づいたのです。


SUGOIという会社は、去年あたりから、noteへの移行、僕らの教室や放課後などの発信、オンラインサロンやD2Cブランドの立ち上げなど、大きな変革を進めてきました。

この変革に向けて、社内では何度も話し合いをして、全員が面白い、やってみよう、と納得してもらったものから、少しずつ形にしてきました。

もちろん、一般的な映像製作会社だったら、絶対にやらないようなことばかりですが、それでも自分たちの掲げる「愛とアイデアの溢れる世の中をつくる」というビジョンに向けてやってみよう、と進めてきました。


そして、2019年から2020年、これらの新プロジェクトと今までのクライアントワークを並行しながら走りきる1年が終わろうとしている時でした。社内全体での話し合いの時に、どちらからともなく、彼は独立したほうがいいのでは、という話になりました。

それは彼がやりたいと思っている仕事、時間の使い方と、SUGOIがやろうとしていることのズレが少しずつ大きくなってきたからでした。SUGOIの理念を理解して面白くて、1年間本気でやってきたからこそ、気づいたズレでした。

そのズレに気づいてからの話は、驚くほどスムーズでした。お互いが思っていることを改めて話し合い、目指したい方向性を確認し、最大限のサポートをしたうえで、彼を送り出すことになりました。


この時の私は、清々しい気持ちでした。彼は彼自身で自分の人生を選び、そこに向かっていく。

SUGOIがやりたい「愛とアイデアの溢れる世の中」とは、こういった応援・サポートを繰り返していくものだ。そう強く確信していました。

していたつもりでした。

でも、今振り返ってみると、めちゃくちゃ寂しかったんだと思います。本当は一緒にSUGOIのビジョンを目指したかったんだと思います。それができないことが本当は、悔しかったんです。

でも、COOとは与えられた条件の中でどうやってベストの環境を作るかが仕事です。想いのはなれた人を無理やり会社に縛り付けるのはベストでは無いです。彼にとっても、会社にとっても。

だからこそ、胸を張って、応援して送り出しました。でも、本心では寂しかったんです。そして、彼の望む環境を作り出せなかった自分に悔しかったんです。

そんな想いがあったことを4ヶ月経って、彼とランチをしながら思い出していました。そして、私は彼にこんなことを言いました。

会社を辞めてそこで終わりの関係じゃないんだね。社員かどうかなんて越えてつながれたらいいよね。それって、引越しをしただけってくらいの感じかもしれない。


そういうと、彼は嬉しそうに笑っていました。これからは彼とまた別の形だけど、より良い関係でつながっていれたらいいな。そんなことを思いました。

このnoteを書いたSUGOIって、どんな会社?

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