ずっと見守ってくれるあなたがいたから、もう一度前を向けた夜があった
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ずっと見守ってくれるあなたがいたから、もう一度前を向けた夜があった

株式会社SUGOI  愛とアイデアのある会社

4ヶ月前にいただいて、何度も見返しているnoteのコメントがあります。

うまくいかないことは負けではないと思います。簡単にうまくいくようなことは、きっとめぐみさんにとって魅力的ではないのではないか。と思いました。現場に勝ち負けはなくて、きっと全てが噛み合うなんて奇跡だからこそ、難しいから面白いんじゃなかろうかと

撮影で思うように動けなくて、悔しさまみれだった当時の私。つい心の奥に押し込めていた”つくることの面白さ”を思い出せたのは、このコメントのおかげでした。

「次の撮影では同じ悔しさを繰り返したくない」

そう決意してから、4ヶ月後。撮影が怖くて前日眠れなかった、SUGOI学生インターンのめぐみです。

「大丈夫な気がしてきたよ」

撮影前日の最終打ち合わせ。パソコンの奥に見える2人の表情は、柔らかく、わずかに緊張を含んでいるように見えました。

「他に気になることはありますか?」

そう尋ねるCOOゆういちさんの顔を見るほど、私は心が言葉にできない不安に心で侵されていく感覚がしていました。

「めぐみは大丈夫?」

不安が言葉にできたら、後で聞こうと口をつぐんだ決意を見透かしたかのように、ゆういちさんが名前を呼んでいる。

「緊張するけど…がんばります」

あぁ、それっぽくあしらってしまった。そんな後悔を抱いているうちに、

「明日はがんばりましょう!」
「がんばろう!」

と、明るくオンライン会議を締める代表ヨウジさんとゆういちさんの声が聞こえて、気がつけば私はひとり、部屋のテーブルに座ってパソコンをぼーっと見つめていました。

「また上手くいかないんじゃないか」

次の日の撮影スケジュールを映し出した画面を眺めながら、ポツリ。4ヶ月前、苦い思いをしたあの撮影が頭に蘇る。

「あ、そういえば」

会社のnoteトップを開き、あの記事を探す。自分の名前が入ったマガジンを開き、スクロール、スクロール。

「あった」

こんなタイトルにしていたとは。自分でつけたけど、悔しさオーラ100点満点で恥ずかしい。

勝手に恥じらい、勝手にタイムカプセルを開ける気分で、タイトルをクリックする。

4ヶ月も経てば、自分で書いた文章なのにすっかり新鮮な気持ちで読んでいて。2回、3回と読み返すうちに、何も悩むことなく悔しさをぶつけて書き終えた記憶がじわりと浮き上がってくる。

そして読み返すたびに釘付けになったのは、コメント欄。

現場に勝ち負けはなくて、きっと全てが噛み合うなんて奇跡だからこそ、難しいから面白いんじゃなかろうかと

そうだよな、そうだよね、とぶつぶつ言いながら、冒頭に戻り、気づけばまたコメントを読んで、励まされている自分。

そんなことを繰り返すうちに、私は思いました。

明日の撮影、やっぱり不安だ…

子どもが1日のラストスパートをかけて走りまくっているような足音が、上下から聞こえる部屋でひとり、足をばたつかせて(これが23歳の感情表現だと言いたくないけど)、私はもう一度撮影のスケジュール資料に目をやりました。

「撮影場所に到着したら、靴や衣装はあのあたりに持っていって、最初のシーンが始まるまでに30分しかないからすぐにモデルさんが来て、とか考えている間にカメラとライトのセッティングをしてて、なんだかんだゆういちさんとヨウジさんはそっちに行っててうろちょろしてて…」

そういえば、4ヶ月前の、あの撮影前日も同じことを考えていたはずだけど、撮影は上手く行かなかったんだよな、これ意味あるのかな、と弱気になる自分に気づいたら、

難しいから面白いんじゃなかろうかと

と、コメントをリピート、リピート。そしてまた、資料に頭を戻して、2回、3回と時間を巻き戻す、イメトレ、イメトレ。

「え、やっぱり不安かも、できるのかな、うまくいくかな」

なんて気の迷いが出たらすぐ

難しいから面白いんじゃなかろうかと、だよ!!コメントいただいたじゃん!!!!

と、自分を奮い立たせる。

それでも消えない気の迷いに、だんだんこの不安の正体はなんだろう、と気になって、カメラのライト位置に基本の型があるのかと調べたり、撮影スタジオに向かう時間帯の渋滞予測を調べたり。

まるで遠足前の小学生のごとく、もう目が冴えまくって、冴えまくって仕方がない夜10時を過ごしていました。

「大丈夫、大丈夫。何があっても、面白がっていこう」

しぶしぶパソコンを閉じ、布団に入る私の心を支えてくれたのは、あの言葉でした。

難しいから面白いんじゃなかろうかと

もう一度、前を向くきっかけをくれたのは

誰だって、うまくいかないことはあります。うまくいかなくて、自信がどこにあるか分からなくなることもあります。

そんなとき、何度でも戻れる場所が、言葉があると力が湧いてくる。不思議な言葉の力に気づいたのは、今までで初めてだったかもしれません。

今までは、意地でやってきました。なんとかなる、なんとかなると、本当は苦しくて怖くて逃げ出したい気持ちに蓋をしていた。

でも、フォロワーさんからのコメントが、ちゃんと前を向かせてくれました。後戻りしたい気持ちに蓋をするんじゃなくて、真正面からチャレンジをしようと前を向くことができました。

見守ってくれている存在が、こんなにも心強いんだって、こんなにも温かいんだって、知りませんでした。いや、知っていた以上に、大きな存在だった。

きっとこれからも、こうしてフォロワーさんに、仲間に、家族に、友人に力をもらいながら前に進んでいくのだろう。そう思います。

周りに感謝をしよう、なんて言葉はありきたりかもしれません。それでも、いつでもいつまでもありがとうと伝えたい。そう感じた、撮影前日のエピソードでした。

以上、今週の「インターンめぐみのモヤモヤのち晴れ」でした!

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