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エバンジェリストを増やすという戦略 僕らの学習帳 vol.056

ブランド・メーカーが成長するために必要なものといえば、優秀な社員・強いクリエイティブ・資本など、社内のリソースが一般的だと思います。

しかし、D2Cは、自分たちの成長に必要なことは、顧客だと考えています。

これは、お客さんのおかげでブランドがあります、というようなビジネス上のメッセージではなく、実際にお客さんの存在によって、ブランドが成長するのです。


かつてのブランドは、お客さんに買ってもらうことをゴールだと考えていました。しかし、D2Cはお客さんがエバンジェリスト(伝道師)になることがゴールだと考えます。

ここでのエバンジェリストとは、ブランドのことを積極的に周りの人にすすめる人のことです。Warby Parkerを例にすると、メガネを買おうかなとか、メガネが壊れちゃったという友達のツイートに、Warby Parkerで試着してみたら!とすかさずいう人が、エバンジェリストです。

つまり、購入回数ではなく、エバンジェリストの人数を増やすことに、D2Cは社内のリソースをかけていきます。

そのために、購入後のサポートを手厚くして、製品やサービスの良さを実感してもらう必要があるし、実際の制作過程に参加してもらって、お客さんが自分ごととして語ってもらう必要があります。


そうやって、お客さんをお客さんとして扱わずに、ブランドとお客さんとの壁を壊していくことで、エバンジェリストは増えていきます。

そして、エバンジェリストが増えれば、ブランドは爆発的に成長していきます。それは、社外にメンバーが増えていくようなものだからです。

社外のエバンジェリストと一緒に、プロモーションも、PRも、商品開発も、企画会議もすすめることで、チームが強くなっていき、拡大していきます。D2Cが目指しているお客さんとの関係性はこのようなものなのです。




今回の僕らの学習帳は、「D2C 「世界観」とテクノロジー」で勝つブランド戦略」の第4章「D2Cの戦略論」の前半から。(D2Cとは、Direct to Consumer(顧客への直接販売)という業務形態を表す言葉です)

今回の話について、もっと詳しいことを知りたい人は、動画・音声をぜひご覧ください。

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