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お茶作りの現場でしか感じられないものがある。

「お茶作りはきっと大変」という想像はできても、どれだけ大変かはわかっていませんでした。

そして、まだ話を聞いただけなので、不十分かもしれません。それでも一杯のお茶を飲む姿勢が変わりました。


グリーンエイトさんのお茶を扱わせてもらえると決定したのが、2020年の夏の終わり。それからおよそ2ヶ月後、SUGOIはまた静岡へと向かっていました。

この2ヶ月間、お茶をつかってどんな販売をしようか、いくらで販売しようか、どのような人に飲んでもらおうか、と社内で話し合いを続けてきました。

その全体像がようやく見えかかってきた秋頃、私たちはもう一度グリーンエイトさんに行くことにしました。今回の目的は、お茶をもっと知る、です。

そのために、前回お会いした北條さんに時間をつくってもらい、お茶の工場とお茶の畑を案内してもらいました。

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お茶の製造工程は、簡単にいうと畑から積んできたお茶の葉っぱを、
①冷やす→②叩く→③揉む→④乾かすの4行程です。

①冷やす
最大7tのお茶っぱが入るこのストッカーで、お茶の葉っぱを冷やします。

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②叩く
冷やされたお茶っ葉はこの鉄の筒の内側を通りながら叩かれて細かくなっていきます。

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③揉む
叩かれて細かくなったお茶っぱを何度も何度も、揉みほぐしていきます。

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④乾かす
揉み込まれたお茶っぱを保存できるように乾燥させます。

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最後に、この機械で袋詰めを行って、完成です。

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1つ1つの行程が、天候に左右され、お茶の状態に左右され、その日の湿度に左右される、とても神経を使う仕事あることを教えてもらいました。

送風機の量を変えたり、乾燥機の温度を変えたり、揉む時間を調整したりと、全体と細部に常に神経を配らないといけない仕事だそうです。

さらに、この工程全体にかかる時間は、なんと5時間以上。収穫期には、24時間体制で工場を動かし続けるそうです。

ほんの5分で飲み終わってしまうお茶一杯をつくるのに、これだけの時間と労力がかけられていることを、現場で教えてもらい身が引き締まる思いでした。


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そして、この工場見学を終えた後に、北条さん自ら、お茶を入れてくれました。

お茶作りにかける時間と労力、そして、知恵についての話を聞いた後でいただくお茶の味は今までと全く違いました。それは、お茶の向こうにたくさんの人がいることを、今までより想像ができたからかもしれません。

まだまだ話をしてもらっただけで、体験したわけではありません。それでも、自分たちが扱う商品がどれだけの努力と知恵によってできているのか。その難しさと大変さを垣間見せてもらいました。

この努力と知恵が注ぎ込まれたお茶を、私たちは大切に商品として、皆さんに届けていきたいと思います。ぜひ商品化までお待ちください。

この時には、お茶の製造はすでに終わっているタイミングだったのですが、今年(2021年)お茶摘みのシーズンにも見学させてもらった時には、お茶を製造しているところを見せてもらえました。

その時についてのnoteもまた近々公開しますので、そちらもお楽しみに。


このnoteを書いたSUGOIって、どんな会社?

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