
同じ本を読んだ人と出会ったときの、あの感動をつくってくれる読書会があります。
本を読むことは良いことだっていうのは、いろんなところで言われています。しかし、その理由のほとんどが、知識を得られるとか、筆者の考え方を学べるみたいなことばかり。
なんか賢くなれるから本を読みましょうなんて言われているような気になります。
でも、別に賢くなりたいわけでもないし、賢くなることだけが正しいわけじゃない。そんなふうに思いませんか?
知識を手に入れること、身につけること、知らなかったことがわかること、そういった成長ばかりが重要視されてしまうのは単純に窮屈です。
もちろん、読書にはそんな役割がありますが、それだけではありません。読書の楽しさ、読書が効いてくるところ、それは他人と分かり合えることです。
例えば、自分が小さい頃好きだった絵本が好きな人に奇跡的に出会えたとしたら、それはもう運命を感じてしまうかもしれません。この本好きなんです、という話をしたときに相手に共感してもらえたら、嬉しくて小躍りしてしまうかもしれません。
それって、共通点があることの喜び以上に、本を通じてあなたのことわかります、って言ってもらえる、そんな状況なんだと思います。
同じ本を読んで感動した、同じ本を小さい頃に読んだ、同じ本に心を揺さぶられた。そんな共通の体験があれば、もっと他人と通じ合えるのです。
こんな素敵な共通体験を生み出してくれるのが、SUGOIの読書会「本で学ぶじかん」です。(本で遊ぶじかん、も)
本で学ぶじかんは、オンラインの読書会なので、どこからでも参加できます。そして参加してしまえば、同じ本を読み、同じことを考え、さらには話をしながらお互いの理解を深め合うことができます。
自分のことを伝えながら、他人のことをより深く知ることができます。
あなたが北海道にいても、関西にいても、四国にいても、どこにいても、相手とつながることができるのです。
こんな楽しい読書会が、12月2日水曜日の夜にあります。一緒に体験する本は「不思議とお金に困らない人の生き方」です。
意外と話しにくいお金の話、でもとても大切なお金の話。ぜひ一緒に体験してみませんか?
「本で学ぶじかん」は、オンラインサロンCO-ENのメンバー限定のイベントとなっております。興味がある人は、ぜひCO-ENの方に遊びにきてください!!