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どれだけ自分が情けなくても、この手を伸ばすことを諦めるな

自分が情けない。

こう書くだけで、少し胸がドキドキしてしまうのは、いくつになっても変わらないんでしょう。

どれだけ歳を取ろうが、大人になったような顔をしようが、失敗したり、うまくいかなかったり、自分の力不足に気づいてしまうと、そこから逃げ出したくなってしまう。それも含めて情けない限りです。

こんにちは、こんな弱気なことを書いているSUGOIのCOOのゆういちです。


失敗することに価値があるんだよ、いつでも、いくつになっても失敗できる場所を作ろう、それがSUGOIの価値だ。なんて言いながら、いざ自分が失敗をすると逃げ出したくなってしまいますね。自分もまだまだです。

何にこんなに情けなく感じているのかというと、今回の本で遊ぶじかんでのある出来事でした。

この本で遊ぶじかん(オンラインバージョン)では、zoomとmiroという二つのアプリケーションを使用しています。zoomはテレビ電話のサービスで、miroはホワイトボードを共有できるサービスです。

去年の緊急事態宣言時に、オンラインでの開催となったタイミングで、導入した二つのアプリケーションでした。

私にとっては、miroは日頃から使用しているアプリなので、ログインも、操作も何の問題も無いところだったために、このmiroがハードルとなりうるとは想像できていませんでした。


しかし、よく考えてみれば、つまり優しさがあれば、気づけたはずです。miroでアカウントを作成する、ログインする、指定のホワイトボードに参加する、ホワイトボード上で自分のコメントを記入する。

4つも越えなければいけないハードルがあったのです。そして、これに対してのマニュアルもガイドブックも用意していませんでした。全く優しくありません。


この時に、気づいたのは、自分の想像力がどこかで止まってしまっているという危ない状態です。

たとえば、miroを使ってみようと思います、と社内に説明してリンクを送った時に、自力でこのホワイトボードにたどり着けない社内のメンバーはいませんでした。

しかし、それが、イコール誰にでもできるものでは無い。そんなことは考えればわかるのに、わかりませんでした。

似たような仕事、似たような年齢、似たような生活をしている人が、同じことができるのは当たり前のことなのです。大切なことは、異なる環境にいても参加できるかどうかなのです。


もしかしたら、こういう考えもあるのかもしれません。

miroなどのアプリケーションを操作可能な人を対象にしている、言い換えれば、デジタルになじみの深い職種や年代の人をターゲットにしているイベントにしたいのか?というものです。

私たちの「愛とアイデア」というものは、それだけ限定したところでいいのか?とも言い換えることができます。


私はこの考え方を、断固として拒否したい。私ができていなかったにもかかわらず。自分の失敗を堂々と棚に上げて。

博愛であると宣言するつもりはありません。必要なことは、SUGOIという姿勢に共感してくれる人に「愛とアイデア」を届けられることです。

それは言い換えるならば、何かに挑戦しようという人、勇気を持って一歩踏み出そうとしている人に対して、差し伸べる手がちゃんと届かなければいけません。

そこにデジタルへの習熟度や経験値、年齢、生活環境、職種などは全て関係ありません。そう心に誓っていたはずです。

そのくせに、自分都合の手の伸ばし方をしていました。

そんな手の伸ばし方じゃ、いつまで経っても届きません。誰とも手を繋ぐことができません。

自分で決めた、この手を伸ばすという行為、まだまだもっと伸ばす距離も、精度も、そして、愛情も足りない。

大切なことを教えてもらいました。最速で改善します。ありがとうございます。

もう一度、精一杯、さらにさらに、遠くへと、そして、あなたへと。手を伸ばします。次こそはちゃんと手を届かせる、という意思を持って。



今週のSUGOIは、それ以外にもこんなことをしました!!


編集をリレーでつなげ、3月15日月曜日

・編集データの整理整頓
百乃と恵美との3人で、現在進めている案件の編集データの整理を行いました。SUGOIでは現在、編集リレーシステムを導入しています。それは、一人が編集を仕上げるという一般的な方法とは全く逆の方法です。

一人が進めたら、次の人に残りを託して、さらにその残りを次の人に託して、というふうに、文字通り編集という仕事をリレーしていきます。このリレーシステムをするには、全員が同じデータに常にアクセスできる必要があります。

このデータ整理が意外と難しいんです。人それぞれの癖とか、習慣とかがあるので、ちょっとずつずれてしまう。これを丁寧に3人で話しながら、揃えていきました。リレーチームのユニフォームが完成したような感じでしょうか。

オフライン編集の仕上げ
その後には、翌日に提出予定のラフカット(映像編集の中で初期の段階のこと、荒い編集なのでそのままラフなカット)を確認しながら仕上げていきました。

字幕をみやすくするために、30分の1秒単位でタイミングを調整したり、文字を細かく修正したりとしていきました。


クライアントさんの撮影、3月16日火曜日

・クライアントさんの撮影
この日は、現在進行中のクライアントさんインタビューの写真撮影を行いました。自分たちがどういう人と仕事をして、どういう思いで仕事をしているのか。そして、それに対して、クライアントさんはどんな感想を持っているのか。

こういったことを形にすることが狙いです。今まで自分たちでやろうとしてこなかったことも、noteという媒体のおかげで、進められています。


本で遊ぶじかんのオンラインバージョン、3月17日水曜日

・note proイベント
この日は、note pro2周年のイベントに参加させてもらいました。note proに移行してから、1年半。まだまだ、SUGOIのことを知らない人もいるし、私たちが知らないだけで面白い人はたくさんいる。

そんな人たちとのつながりを生んでもらえるnote proさんのイベントはいつも楽しく参加しています。今回参加させてもらったイベントでは、ペンてるさんが、私たちが過去に制作した映像のことを覚えてくれているなんて、素敵な再会もありました。

これからもnote上でもっとたくさんの人と出会い続けて行きたいと思いました。

・本で遊ぶじかん
この夜は、本で遊ぶじかんを開催しました。今回の緊急事態宣言の影響で、オンラインでの開催となりました。それでも、オンラインのおかげで遠方の人にも参加してもらえる回となりました。

扱ったのは「ライフ・プロジェクト」という本です。イギリス出生コホート研究という、馴染みの無い科学プロジェクトについての本でしたが、ここから科学倫理の話などに広がっていく一冊でした。

・恵美のインターン記事
この日の、恵美のインターン記事は、youtubeでの案件のお話です。ただ、オファーするだけではなく、心を込めてオファーするために、私たちがやっていることを、彼女なりの新鮮な眼差しで書いてくれました。


僕らの教室の収録、3月18日木曜日

・僕らの教室の収録
この日は、僕らの教室の収録と写真撮影を行いました。今回のテーマは、「ライフ・プロジェクト」、イギリス出生コホート研究という壮大な科学プロジェクトについてです。全5回の動画、来週から公開です。お楽しみに!

・youtubeをとにかく見る
youtubeを見るというのが仕事になるの?と思われるかもしれませんが、動画がいいか悪いかを見るのではなくて、その人の動画を徹底的に見ることで、どう変化して、どんな思いで作っているのかが見ることができます。

ただ、良し悪しや雰囲気を見るのではなく、テーマがどう変わったのか、動画の中で何を話しているのかから、その人の想いを汲み取ることができるようになりたいと思います。

・今週の教室を公開しました。
今週の教室は、アメリカの大統領選挙についてです。注目は2028年という未来予想担っていますが、その理由は、ぜひ動画を確認してください!


カタログのアイデアを形に、3月19日金曜日

・カタログのアイデアを企画書にしました
クリエイティブの仕事のほとんどは地道で泥臭いものです。企画書を作る、クリエイティブをまとめると言っても、華麗なものではなく、自分たちのアイデアが、どうすれば実現できるのか、場所や小道具などについてリサーチします。

そもそも、そういう場所があるのか、そして、あったとしても撮影ができるのかどうか、どれだけ現実的なのかも含めて、調査しながら企画書を形にしていきました。

・僕らの学習帳を公開しました!
今回は、田中角栄という人がどんな人だったのか、簡潔にまとめています。特に、彼がどれだけ「人たらし」だったのかについて書きました。さらっと読めますので、ぜひ読んでみてください。


以上、3月15日の週のSUGOIでした!

SUGOIの考えていること、感じていることを毎週土曜日に書いています。このコラムを通じて、SUGOIのことを少しでも知ってください。

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