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入社2ヶ月のインターンが「クリエイティブの会社ってなにしてるの?」という質問に答えてみた

SUGOI学生インターンのめぐみです。

先々週はSUGOIでのインターンをお休みさせていただいて、島根県へ行ってきました。

現地では、工場をリノベーションした高校生も大人も立ち寄れる場所を見学したり、廃校になった小学校で地元の方々と一緒に椅子づくりをしたりと、今自分が大学で勉強している教育分野を中心に様々な体験をしてきました。

そこでたくさんの初めましての方々にお会いする中で、私が答えるのにとても困った質問がありました。

それは、
「クリエイティブの会社って、なにをしているんですか?」
という質問。

”わ…きちゃったよ、この質問…”

たぶん「映像などを制作している会社です」と言えば、”なにをしている?”の部分には答えられる。

でも、以前記事でも書いた”関係性としてのクリエイティブ”の意味も伝えたい。

悩みに悩んだ結果、その質問をしてくださった一人の方に私はこう答えてみました。

「映像を制作して人とモノ、人と人が繋がるきっかけづくりをしている会社です」

”わー伝えたいこと伝わるかな…怖いな…”

ドキドキしながら相手の反応を待っていたら、次の瞬間返ってきたのはこんな言葉。

「え、教育と全然違うね」

大学で教育を学んでいると言った後に、映像制作の会社でインターンしているのが不思議なのは当たり前。

”すんなり伝わる訳ないか…じゃあ、自分が関係性というキーワードを意識し始めた教育とクリエイティブを重ねてみよう”

たまたま相手の方と私の共通言語だった教育。うまく言葉にできる自信はないけど、あえて不格好に言葉を並べてみる。

「教育を学んでいるうちに、誰かがやらなきゃいけない、やってくれるみたいな関係性になんだかモヤモヤして。

例えば学校に教師以外のいろんな人が、いろんな関わり方をできるようになったら、大人と子どもが気軽に混じり合う場所が生まれるんじゃないかって。そしたら、学校は勉強をする場所じゃなくて、教育をきっかけに関係性を育む場所になる。

そんな未来を想像したらすごくワクワクして、もしかしたら実現するヒントはクリエイティブにあるんじゃないかと思ってクリエイティブの会社へ飛び込んでみました。

つまりこんな風に、クリエイティブの会社はクリエイティブを通して関係性をつくろうとする会社なんですけど…伝わりますかね…?

”答えになっていないかもしれない。けど、伝わって欲しい”

そんな曖昧さへの不安を持っていた私に、相手はこんな言葉をかけてくれました。

クリエイティブってものをつくるだけじゃないんだね。私がやっていることでいうと、こういうことかな?…

クリエイティブが誰かの言葉になって、話が続いていく。
こういう風に質問から言葉が広がる瞬間を、島根にいる間にたくさん味わうことができました。

私たちも分からない、だから一緒に考えてみる

クリエイティブの会社はなにをしているか

たぶん、この質問への答えは一生出ない。

それは難しいからじゃなくて、一生変わりゆくものだから。

でももしかしたら、質問には答えようとしなくていいのかもしれない。

「クリエイティブの会社って、なにをしているんですか?」という質問の答えは、その相手と一緒に考える。

そんなクリエイティブに想いをめぐらす時間が、質問に答えるより大切なことなのかもしれません

以上、今週の「ど素人インターンがみたクリエイティブカンパニー」でした!


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「愛とアイデアのあふれる世の中をつくる」をビジョンにかかげる、クリエイターだけの会社。 (ちなみに、社名のSUGOIとは、愛とアイデアがかけ合わさって生まれるときに、自然に出てくる感動の一言から) 2023年までにティール組織になることを目標に、メンバーを募集中。
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