YouTubeで見つけた宝物は、夢に本気な人を応援する喜びだった。
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YouTubeで見つけた宝物は、夢に本気な人を応援する喜びだった。

「ファンになってください」

週明け月曜の朝から聞いた言葉に心がそわそわした、SUGOI学生インターンのめぐみです。

この日みんなで話したのは、クライアントさんの商品のプロモーションでご一緒していただけるYouTuberさん探しについて。

(うんうんうん)

ファンになる意味を理解した相槌にzoom越しで首を振りながらも、心の底では不安だ〜〜〜と怯えていました。

なぜなら、人生で一度も誰かのファンになれたことがないから。


例えば、小学3年生の時にやってきたジャニーズブーム。
周りの友達は、「こないだのVS嵐みた?櫻井くんかっこよかったよね!」とか、「今度出る新曲、CD予約しちゃった!」とか会話しながら、しっかりジャニーズのファンになっていました。
でも私は友達の家で雑誌やドラマを見て「あ、かっこいい」と思いながら、いつまでもジャニーズにハマることはなかった。ハマれなかったのです。

今思えば大したことないのですが、当時は周りの話に乗れない悲しさで、どうにかジャニーズファンになろうとCDを買ってみた記憶があります。
(結局CDを手に入れたことに満足してすぐ聴かなくなり、ジャニーズファンへの道は開かれなかったのですが…)

夢中になれなかった話では、部活動もそうです。中学から始めた楽器は嫌いじゃなかったけど、それよりもすぐそばに仲間がいることの安心感こそが、10年間部活動で楽器を続ける原動力になっていたように思います。

つまり、部活動に夢中だったというよりも、部活動というコミュニティの安心感が心地よかった。だから、心から楽器が好きだったか、ファンになれていたかについて、胸を張って「はい」とは言えません。


そんな訳で、今まで誰か・何かのファンになることに縁遠かった私にとっての「ファンになってください」は、想像もつかないしできるかも分からない不安まみれの言葉だったのです。

”やっぱり不安だ〜〜〜”

そう心の中で叫ぶ目の前で、「ファンになってください」の発言主・SUGOIのCOOゆういちさんは話を続けました。

「YouTubeでの目標、チャンネル開設の経緯など、言葉にできるようにしよう」

つまり、YouTuberさんの想いや夢に共感した上で、SUGOIもその力になりたいと思えている。これらを言葉にできる状態が、YouTuberさんに「ご一緒させてください」と言える準備が整っているということです。

そして、言葉にできる状態でお誘いする理由についても、割とすぐにしっくりくるものでした。

例えば、AさんとBさんがいて、こんな会話をしたとします。

Aさん「好きです、付き合ってください」
Bさん「私のどこが好き?」
Aさん「うーん。いい感じの雰囲気だなと思って、なんとなく」

AさんがBさんを好きになったのが、「いい感じの雰囲気だから」という理由なのはダメではありません。でも、どこが好き?と聞いたBさんからすれば、少々物足りなく、心細さを感じる訳です。

Bさんの本心は、「忙しくてもありがとうと言ってくれるところ」とか「頑張った日は好きな料理を作ってくれるところ」とか、Aさんがちゃんと自分のことを見てくれていると感じる、説得力のある理由を言われた方が嬉しいはずです。
(少なくとも私がBさんなら、より細かいところを理由に挙げてくれた方がより嬉しいです)


「そう考えると、ファンになることに怯えている場合じゃないな。Bさんのような気持ちをYouTuberの方に感じさせてはいけない」

映像制作が仕事の一つである自分たちと照らし合わせると、YouTuberさんが何かしらの熱い想いで映像制作に取り組んでいらっしゃることは、すぐ想像できます。だから、その熱い想いを踏みにじるようなことはしちゃいけない。

そうして、私は人生で初めて本気でファンになろうと思い始めたのです。

ファンになるには、その人を根っこから知らないといけない。
だけど、「映像だけでYouTuberさんがやりたいことや成し遂げたいことのような根っこを理解するなんてできるの?」と半信半疑でした。

でも、その疑いはすぐに吹っ飛びました。

映像を見れば見るほど、YouTubeを始めたきっかけ、夢、こだわりのような土台の部分はもちろん、映像の作り方や効果音の入れ方、ご本人のテンションも何ひとつ同じ方がいない。「そりゃ、人はみんな違うからね」とつっこまれるかもしれませんが、もっと驚きなこともあったんです。

それは、同じチャンネルの中でも、暮らしの変化に伴い映像の内容や更新頻度が変わっていくこと

最初はDIYの映像を上げていたけど、今は暮らし全般のことになっているとか。YouTubeでの発信に力を入れたくて、会社員から独立をしたとか。何十本も映像を見ていくうちに、YouTuberさんのライフステージと映像のメッセージが密接に繋がっていることが分かったのです。

「何これ、めちゃくちゃ面白い」

YouTuberさんの暮らしを想像し、夢やこだわりに想いを寄せるうち、いつの間にかYouTuberさんの世界にハマっていく自分に気づきました。

「業界に若い人が増えて欲しい!だからYouTubeで魅力を伝えます!」
(あああ!この業界の魅力はここなのか!知らなかった!)

「過去の経験が、こうして今の自分が大切にしていることに繋がっているんです」
(あああ!素敵なストーリーだ!背伸びしない暮らし、いい!)

そうして映像を見尽くした6時間後には、自分が見たYouTuberさんをもっとたくさんの人に知って欲しい!と思うようになっていました。

「夢に向かって頑張るYouTuberさんを応援したい」

元々仕事として見始めたはずなのに、見終わって残った気持ちはただそれだけでした。

今までの人生、夢中になること、ファンになることが苦手だった自分が、こんなにもころっと誰かのファンになれたことが不思議でたまりません。

でも、YouTubeが途方もなく大きくて広い場所だと自分たちも経験しているからこそ、そこで本気に夢を追いかけると決めた人を尊敬するし、自分と照らし合わせて応援したいのだと思います。

YouTubeに教えてもらった、本気な人を応援する喜び。それは見ている人の背中も押してくれる、宝物のような気持ちかもしれません。


以上、今週の『ど素人インターンがみたクリエイティブカンパニー』でした!

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