僕らの学習帳

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いくつになっても、遊びつづける、学びつづける 〜僕らのシリーズを始めます

遊びたりない、学びたりない人たちに向けて、遊び・学びつづけていくための「場所」をつくりました。 それが、「僕らのシリーズ」です。このシリーズは、僕らの教室・僕らの放課後・僕らの学習帳の3つがあります。 僕らの教室 COOの子守祐一が、本の内容をわかりやすくまとめています。遊び・学び…

動詞をデザインする。それは、自分の物語をえがくこと 僕らの学習帳 vol.017

モノではなく経験をデザインするというのは、端的に言えば、名詞ではなく動詞をデザインするということです。(IDEOの設立者ビル・モグリッジの言葉です) 電話ではなく、電話をかける、電話で話す、という動詞をデザインするということですね。ここには、モノやサービスを使う人の動きがあり、時間が…

消費社会から経験社会の変化のまっただ中で 僕らの学習帳 vol.016

飛行機をデザインする、ボールペンをデザインする、オフィスチェアをデザインする、などのように、デザインするという言葉は、基本的にモノに大して使われます。 そして、そのものの外観をどう良いものにするのかを考えるのがデザインの仕事だと考えられています。 それに対して、デザイン思考が対象…

とにかく雑でもいいから作ってみる 僕らの学習帳 vol015

プロトタイプとは、英語で、prototypeと表記します。これの意味は、原型という意味です。ちなみに、この語源について調べてみると、最初という意味のprotosと型という意味のtyposという語が、合わさってできた言葉のようです。 さて、この最初の型という言葉の通り、プロトタイプは製品やサービスが完…

デザイン思考を使うときに役に立つ3つの手法 僕らの学習帳 vol.014

まず、デザイン思考の考え方について重要なものが、分析・総合と発散的思考・収束的思考の4つです。 分析とは、複雑なものを簡単な部分に分けることで、総合はその逆のプロセスです。つまり、分けたものを、1つにまとめることです。 ものすごいざっくり言うと、カレーを、ルーと水と人参とじゃがい…

僕らは、本当に欲しいものを全く理解していない、らしい 僕らの学習帳 vol.013

デザイン思考の大切な考え方の1つに、「人間中心のデザイン」というものがあります。それは、人々の望んでいるものをさぐりだし、それを与えることが大切という考え方です。 これは、あまりにも当然すぎます。そして、当然すぎるせいで、いまさら言われる必要はないと思うかも知れません。 ただ、そ…

人がイノベーションを嫌っても、僕らはイノベーションを諦めない 僕らの学習帳 vol…

「ネズミ取り」の迷信という海外では有名な迷信があります。 その内容は、より良いネズミ取りを発明すれば、世界中から顧客が殺到する、というものです。 つまり、イノベーションを起こせば、新しいアイデアを生み出せば、革新的な新商品さえあれば、みんなに一気に受け入れてもらえる、という考え方…

制約は人生の一部、それも心地よい一部 僕らの学習帳 vol.010

時間さえあれば、お金さえあれば、東京・海外・もしくは、地方に行けば、もっと仲間がいれば、機材があれば。 たらればを言えば、限りがないのは、クリエイティブの領域に限らずのことだと思います。しかし、クリエイティブの領域では、この「たられば」がかなり頻繁に語られている場所かもしれないで…

クリエイティブは、団結力の強いチームからは生まれない 僕らの学習帳 vol.009

クリエイティブを発揮しているチームは、わきあいあいとランチを食べながら、今後の制作方針について会話をしている。チームのみんなが仲良くランチを取っているカフェテリアには、太陽光が存分に降り注いで、雰囲気はとても明るい。 こうやって、チーム同士のつながりを大切にしながら、1つの作品を…

ブレストをやろう、という前にやるべきことがある 僕らの学習室 vol.008

企画を考えよう、アイデアを考えよう、新しいことを始めよう、そういった、クリエイティブが必要な時に、ブレストをしよう、と誰かが言い出すのは、よくみられる光景ではないでしょうか。 このブレストという手法は、アイデアを出すテクニックとして、現代において最も重宝されているものかもしれませ…

クリエイティブは孤独から生まれない 僕らの学習帳 vol.007

もう何年になるだろうか。彼はずっとこんな生活を続けている。最低限の食事と最低限の生活を保障するための活動以外は、全て、文字通り全て、自身の作品に注ぎ込んでいる。 たった1つの情熱のために。世の中を変革する作品を作る、この情熱のために。 そう強く思って以来、友人との交流もたち、自室…